皆様(o´ノωノ`o)こんにち…ヽ(o´・∀・`o)ノわぁ♪
本日はお天気が悪く雨が降った場所が
多いのではないでしょうか??
暑い中で雨が降ると湿気でジメジメしんどいですよね・・・
お部屋でお過ごしの方はエアコンを付ける等
涼しくして下さいね!!!
さて、本日は昨年からスタートした
国民の祝日、『山の日』ですね☆
(´ゝ∀・`)ヤッホ――!!!
※山の日は、2014年(平成26年)に制定され、
2016年(平成28年)に施行された日本の国民の祝日の一つである。
祝日法(昭和23年7月20日法律第178号)
第2条では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを
趣旨としているが、山に関する特別な出来事などの
明確な由来があるわけではないそうです。
尚、この祝日が制定されたことで、
祝日の制定がない月は6月のみとなりましたね(ノω<;)
時期が丁度いいので、お盆休みは本日から~~
と、いう方も多いのではないでしょうかヾ(*´ω`)ノ゙???
では、本日はそんな『お盆のお供え物』について
お話しさせて頂きますね♡(´∀`艸)♡
お供え物の基本は5つあります!
お盆だけに限ったものではありませんが、
お供え物の基本は、“五供(ごく)”。
大まかに分けて、5パターンのお供え物を用意します。
香・明かり・花・水・食べ物、この5種類が五供です。
これだけでも、なんとなく具体的にイメージがつかめますよね!
五供にはもちろん、それぞれに大切な意味があります(∩˃o˂∩)
1、香
お線香の香です。「線香の香りは悟りの世界へ導くとされています。」
御先祖様に線香の香りを感じていただきましょう。
2、明かり
「明かり」は、仏前の前を明るく照らす灯燭などを指します。
ご先祖様がいらっしゃる場所を明るく照らすためのものです。
3、花
ご先祖様に喜んでもらえそうなお花を飾りましょう。
お盆の供花にもいろいろありますが、
故人やご先祖様が好きそうな花を飾るのが一番だそうです!
マナー的に避けたほうがよい、とされる花
(トゲやツルのあるものや、散りやすい花など)もありますが、
もし故人がそれらにあたる花が好きだったのなら、
その花を選ぶ選択はアリだそうd(゚д゚*)
4、水
清浄な水を供えることによって、
おまいりする人の心を洗う意味があるそうです!
自分の為でなく他者のために、自分のできることを一所懸命に行う
“お布施の心”の象徴でもあるとされているようです。
仏様・故人のためにしているようなことでも、
やはり私たちに返ってくるなにかがあるもようですね
5、食べ物
「山のもの」「海のもの」「里のもの」を組み合わせます。
具体的な例として順に、野菜・海苔・ごはん。
殺生を連想させる、肉や魚はタブー×
お供え物の「供える」は
共に供する(一緒にいただく)という意味ですので、
期間がすぎて下げたら、食べてしまっても構わないそうです。
共に供するという意味ではその方が自然ですし、
それが供養になるそうです(。’A`)
故人やご先祖さまと同じものを共有する
ということも大切なポイントなんだとか+.((ヽ(・ω・)ノ))゚
そのほか、お供え物の豆知識!
きゅうりとナスに、足が生えたあいつら。
ご先祖様の乗り物です。
キュウリ:馬を表す
・馬は走るのが早い
→ご先祖様が早く家に帰って来てくれるようにという意味
ナス:牛を表す
・牛は歩くのがゆっくり
→ご先祖様は、ゆっくりと還れますようにという意味
以上がお盆の豆知識です♡
知っておくとちょっと得ですよね(笑)
それでは、本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました+.(*`・∀・´*)。゚+.