式場 紹介



出雲大社結婚式場
神楽殿
長さ13m、重さ5トンの「国引き神話」の象徴大注連縄に迎えられ、
270畳の挙式場にて厳粛・勇壮な挙式を行います。



出雲大社北島國造館内
出雲教結婚式場
四季折々の表情を見せる境内の中、凛とした空気に包まれて
古式ゆかしく厳かに挙式を行います。
出雲大社での結婚式
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日本の心に触れる厳粛な儀式
古より縁結びの神として広く信仰されている大国主大神を祀る、島根県出雲市の出雲大社。日本有数の聖地として知られ、多くの人々が良縁を求め参拝するこの地での婚儀は、人生の節目にふさわしい重みと格式を備えています。
出雲大社の挙式は、伝統的な神前式の形式に則り、厳かな雰囲気の中で執り行われます。雅楽の調べが響き渡る中、白無垢姿の新婦と紋付袴姿の新郎が参進する姿は、古式ゆかしい美しさと気品に満ちています。神殿での玉串拝礼や誓詞奉読を通じて、両家の結びつきと、神々への感謝の意が厳粛に表されます。
出雲大社での婚儀は単なる儀礼ではなく、日本人の精神性に触れる貴重な体験でもあります。「縁を結ぶ」という日本ならではの価値観を深く内包したこの挙式は、ふたりの新たな人生の門出に、確かな意味と願いを込めるものとなるでしょう。
神楽殿について
縁結びの神様と讃えられている大国主大神様をお祀りする出雲大社。全国から篤い信仰を集める出雲大社のおひざもと、格調高く厳かに挙式を執り行われます。境内を西の門から出て、川を渡ると神楽殿があります。長さ13.6m、重さ5.2tの大しめ縄が良き縁を結ばれ、結婚されるおふたりのように絆強く太く結び架けられています。
北島國造館について
地元の人に“北島さん”の愛称で親しまれている出雲教結婚式場。挙式は凛とした空気に包まれた静寂の中にある出雲教御神殿で厳粛に執り行われます。結びの大神様の御深慮により愛の縁を固く結び合う…古式ゆかしい神聖な儀式。周囲を山、池、滝に囲まれ、四季折々の表情を見せる庭園もとても美しいです。